善を蒔く人
収穫の法則は、「蒔いた種は時が来ると実を結ぶ」です。皆が善を行うことを望みますが、これを実行するには、辛抱強く実践し続けるという姿勢が必要です。パウロが、今日のみことばの中で言うように、「たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。」収穫が直ぐにでもやってくると考えると、落胆し兼ねません。しかし、収穫の法則を信じることで、善を蒔くという習慣が養われます。ダビデもまた、詩編の中で次のように歌っています。「涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる。」(詩編126:5) 友人や家族と接する中で、善い思考、善い言葉、そして善い行いの種を蒔きましょう。
天のお父様、収穫を待ち望む農夫の心をわたしに授けてください。聖霊様が、わたしが善を蒔き続けることができるようにお支えくださいますように。アーメン。
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