主に信頼しすべてを委ねる
人のことばは、その人について色々なことを表現します。それらは、不安であったり、信念、より頼み、信仰などです。羊飼いというつつましい身分から国を治める王になったダビデは、敵以外にも多くの困難に直面し、それらを克服しなくてはなりませんでした。しかし、目の前の困難にたいして、彼には克服するための知識も力もありませんでした。ダビデが知っていたのはただ一つ、すべてを主に委ねれば、神さまがかならず支え身を守って下さるということでした。そうする時、神さまはいつもダビデを助けてくださり、ダビデは喜びあふれて歌うのでした。
主は私の力、あらゆる危険から身を守る盾です。
私の信頼に答えて、神は助けてくださいました。
心にわき上がる喜びは、賛美の歌となってあふれます。詩篇 28:7
わたしたちもダビデのように神さまにすべてを委ね明け渡すことのできる心を持ちましょう。神さまは、きっとわたしたちの力となり身を守る盾となってくださいます。
天のお父さま、わたしの力と盾になってくださりありがとうございます。聖霊さまがいつもわたしを大切にお守りくださいますように。わたしの主・イエス様のもっとも力強いお名前によって、アーメン。