わたしたにちはお互いの価値をその服装や学歴、職や身分によって算定する傾向があります。この傾向はわたしたちが自分の本当の価値を見さだめることを妨げ、傲慢という神様が嫌われる態度をもたらします。パウロはわたしたちの価値は、与えられている信仰の深さによって定められるべきだという新しい算定の方法を提示しています。「 私は使徒として、あなたがた一人一人に警告します。自分を過大に評価してはいけません。神から与えられている信仰の量りに応じて、慎み深くありなさい」（ローマ 12:3）わたしたちに与えられた新しい量りを受け取り、慎み深く主に依り頼みましょう。

天のお父様、信仰の量りをお与えくださり感謝いたします。聖霊様がわたしが信仰の賜物を保持することができるようお支えくださいますように、イエス様のもっとも信仰深いお名前によって、アーメン。