祝福の賜と感謝
感謝は、人間が実践し保持できるもっとも美しい態度の一つです。神様は毎日、想像もできない程多くのことを純粋な贈り物としてわたしたちに与えてくださいます。わたしたちはこの事実を認め、わたしたちのために表されている神様の栄光に感謝しなくてはなりません。イエス様は、ご自身が癒された人びとのうち、たった一人しか感謝の意を伝えに戻ってこなかったことを驚かれました。「神を賛美するために帰って来たのは、この外国人のほかにはいないのですか」(ルカ 17:18) わたしたちは、日々神様から頂く賜一つひとつに感謝し、主の栄光を賛美しましょう。感謝の態度を習慣として勝ち取ることができるとき、神様はわたしたちにさらなる祝福の賜をくださいます。
天のお父様、いつもわたしを癒し祝福して下さり感謝いたします。聖霊様が、わたしが毎日あなたから頂く賜を思い起こし、あなたの栄光を賛美することができるようにお支えくださいますように。イエス様のもっとも愛なるお名前によって、アーメン。