神に仕えている私への約束を、お忘れにならないでください。それこそ頼みの綱なのですから。困難なとき、それは私を力づけ、私は息を吹き返します。詩篇 119:49-50

主の約束に生かされる

わたしたちが何を望むにしても、何を達成したとしても、つねに謙遜な態度を持たなくてはなりません。わたしたちの強さは謙遜であることから生まれます。わたしたちを守ってくれるものは、神様のお約束です。ダビデはこの神秘について明かしています。「神に仕えている私への約束を、お忘れにならないでください。それこそ頼みの綱なのですから。困難なとき、それは私を力づけ、私は息を吹き返します。」(詩篇 119:49-50)わたしたちは決して自分を過大評価してはなりません。というのも、約束を守り続けることはできないからです。そうであるからこそ、主の約束を頼りにし、主に守って頂くことが大切なのです。

 

天のお父様、わたしにいのちを与えてくださるあなたのお約束に感謝いたします。聖霊様があなたにより頼むという特権を享受できるように導いて下さいますように。イエス様のもっとも強力なお名前において祈ります、アーメン。