みことばが満ち溢れる生活
あなたの人生を支配しているものは何ですか?ある人にとってはエゴ(自尊心)、他の人にとっては親の期待や渇望かもしれません。また、ある人にとってはイデオロギー、他の人にとっては自分の専門分野で頂点を極めるという成功への野心かもしれません。しかし、神様の子どもであると主張するわたしたちの生は、主が与えてくださるみことばに支配されるべきです。「今日与えるこれらのことばを、一時も忘れてはいけません。 子どもたちにも、しっかり覚えさせなさい。家にいるとき、外を歩いているとき、寝る前、朝起きたとき、いつでもまず第一に暗唱させるのです。更に、これをしるしとして自分の手に結び、覚えとして額に付け、あなたの家の戸口の柱にも門にも書き記しなさい。」(申命記6:6-9)みことばを受け取った人は、まずは自分の心の中に賜物としてそれを大事に保存しなくてはなりません。それから、機会があるたびに子孫にそれらを伝授し、身体を飾る宝石として身につけなくてはなりません。さらに、家の入口の門柱や門に書いて、前を通る人たちが皆それに目に留め、心に刻むことができるように努めなくてはなりません。神様は、わたしたちの生のすべての領域が、いのちの源であるみことばによって満たされることをお望みだからです。
天のお父様、わたしの人生があなたのみことばに支配されるようにと命じてくださり感謝いたします。聖霊様が、わたしが毎日みことばに思いを馳せ、従い生きていくことができるようにお導きくださいますように。イエス様のいのちの源であるお名前において、アーメン。