主をたたえよ。日々、わたしたちを担い、救われる神を。詩篇 68:19

主に抱擁されて

両親は、わたしたちの体重が重たくなったと感じると直ぐにベビーカーに移動します。しかし、愛する主はわたしたちを重いなどと感じられることはありません。詩篇の作曲者は、主はご自分の腕の中にわたしたちを抱いて運んでくださると言います。「主をたたえよ。日々、わたしたちを担い、救われる神を。」(詩篇 68:19)神様のわたしたち一人ひとりに対する愛は特別で、年齢や状況などによって薄まるものではありません。この変わることのない愛を頂くわたしたちが、神様にお返しできるのは賛美です。そこで、生涯を通して神様から頂く愛と加護に対して、感謝と賛美という貴重な責務を決して怠ることなく、声を上げて主を賛美し続けましょう。

 

天のお父様、わたしを腕の中に抱いて運んでくださり感謝致します。聖霊様がこの特別な愛をわたしが賛美し続けることができるよう支えてくださいますように。イエス様の愛に溢れたお名前において、アーメン。