ただ、父だけがご存じである。
天
天はある場所を意味します。1つでなく、いくつかあります。第三の天が神の住いであると聖書は述べています。だから、私は祈る時に天を見上げます。わたしたちは、祈る時に手を上げて祈るようにと教えられます。天を見上げなくてはなりません。イエス様も、ほとんどの場合、そのようになさいました。
地
私たちは土のちりで作られました。
は滅びる
滅び去るものとして作られました。
が、わたしの言葉は
主のお言葉、御言葉。御子の名前も言葉です。言葉が来て、言葉が死に、言葉が復活しました。言葉。
決して滅びない。
主の言葉は決して滅びません。主が宣言されることのすべて、約束されることのすべて、仰ることのすべては、永遠に、必ず実現されます。
(しかし)「その日、
昨日、今日、明日、いつか、といったように、日が存在します。
その時は、
時があります
だれも知らない。
神のみがすべてをご存知です。
だれも
人には知る権利がありません。
天使たちも
天使たちは皆、ただ、主からの命令を待っています。
ただ、父だけがご存じである。
御子の父のみが、主のみがご存知です。私たちは主の父のみを「お父さん」「パパ」「良い父」と呼ばなくてはなりません。神のみが、この呼称に相応しいお方です。神のみがです。
天のお父様、あなたを「お父さん」とお呼びする権利を、御子がわたしたちにお与えくださり感謝いたします。わたしたちは地のちりにすぎません。聖霊様が、祈る時にはいつも、天を見上げ、あなたを「お父さん」と呼ぶことができるよう、導いてくださいますように。わたしたちが、決してみ言葉を忘れることがありませんように。なぜならば、み言葉は決して滅び去ることがないからです。イエス様のもっとも偉大なお名前において、アーメン。